メンテナンスシステム

メンテナンス概要

  1. 樹脂溶接補修作業について

    お客様での点検の結果、もし異常を発見したり不安を感じたら当社にご連絡ください。

    ライニング(厚膜)の場合、軽微な傷等であれば、その場で樹脂溶接による応急処置が可能です。樹脂溶接補修作業により、傷付け等によるトラブルを最小限に抑えます。

    なお、当社メンテナンス技術員による点検を行った結果、寿命と判断した場合は機器の更新やライニングの再施工をお勧めすることがあります。

  2. 各検査項目について

    ご依頼いただければ、当社メンテナンス技術員による点検および必要に応じた検査を実施します。

    ご要望される検査項目がある場合は、事前にご連絡いただければ実施します。
    ただし、ご要望いただいた検査項目がライニング仕様に適さないと判断した場合は、お断りする場合もありますので、ご了承ください。

メンテナンスの検査項目

メンテナンスはライニングの用途や種類(仕様)等に合わせて、必要に応じた点検・検査を選定し実施します。

  • 外観目視検査
  • 膜厚検査
  • 打音検査
  • ピンホール検査

部分補修の方法

部分補修の場合は、適切な機材を用意し、正しい手順で行なう必要があります。

  • 傷の確認
  • 樹脂溶接
  • 仕上げ
  • 終了
点検・補修講習会と補修キットの販売

当社では、点検・補修を自社で行いたいというお客様のために、点検・補修講習会の開催や補習キットの販売をしています。

点検・補習講習会では点検作業にポイント説明や部分補習の実習などを通して、自社でフッ素樹脂皮膜の点検・補修ができる知識と技術を身につけていただきます。補修キットは当社が利用している補修道具や補修共材などを揃えたものです。

メンテナンスご利用の際の注意点

メンテナンスをご依頼の際は、次の点にご注意ください
  1. 部分補修の場合は、適切な機材を用意し、正しい手順で行なう必要があります。
  2. 部分補修は応急処置ですので、補修箇所に対する保証はできません。
  3. メンテナンス作業時には、事前に機器内の薬液除去・洗浄・酸欠防止処置をお願いします。
  4. 点検結果により「補修不可」の判断をする場合があります。
  5. 「補修不可」の判断により再施工や更新を検討される場合、当社技術部のさらに詳細な皮膜解析や状況調査を行い、改善策をご提案することもできます。
  6. 剥離帯電防止コーティング(NF-685、NF-685B、NF-6895、NF-718ECB)の補修については専門的な技術が必要となるため、担当者にお問い合わせください。
  7. メンテナンスは有償です。