-
- ライニングに傷を付けた場合、その性能を発揮できなくなることがあります。
- ライニング表面のスケール除去等の際には、樹脂製などの柔らかい工具を使用し、作業においては傷を付けないよう充分にご注意ください。金属製工具は使用しないでください。
- ライニングに傷を付けた場合、その性能を発揮できなくなることがあります。
-
- ご使用薬液やご使用温度等、使用される条件を導入時から変更される際は、事前に当社までご相談ください。ご採用いただいているライニング仕様に、変更後のご使用条件が適さない場合があります。
-
- 溶接や溶断で発生する熱はフッ素樹脂の耐熱温度をはるかに超えるため、皮膜の劣化や損傷につながります。
- 周辺での溶接や溶断においても、火花の飛散等でライニングを劣化・損傷させる恐れがあります。必ず火花養生シート等でライニング面を保護してください。
- 融点(およそ300°C前後)以上の加熱をした場合、フッ素樹脂の分解ガスが発生します。分解ガスを吸引すると、ボリマー煙熱(インフルエンザの症状に似ている)等の症状にかかる恐れがあります。
-
- フッ素樹脂皮膜は非常に滑りやすいため、加工された上に乗る際はゴムシートを敷くか、ゴム底の靴を着用し、滑り防止対策をとってください。なお、ゴムシートやゴム底靴は傷付き防止のため、充分に洗浄したものをご使用ください。
-
- 帯電防止仕様は静電気の発生を防止するものではなく、発生した静電気がフッ素樹脂皮膜を通して、母材金属に逃げるように設計されています。ご使用時には必ず母材にアース接続して下さい。
- 不活性ガス(窒素ガス等)の封入など、他の防爆対策を併用されることを推奨します。
- ライニング表面に付着物があると帯電防止効果が低下します。定期的な点検と清掃をしてください。
-
- スチーム洗浄やスチーム滅菌は蒸気浸透により皮膜の密着力を低下させます。
- スチーム洗浄やスチーム滅菌を行う工程がある場合は、当社営業担当にご相談ください。
-
- 外部冷却等による極端な内外面の温度差は使用薬液の浸透を促進させ、ライニング皮膜の母材との密着力を低下させる原因となります。