私たちは国内のフッ素樹脂コーティングメーカーとして初めてISO9001を取得。
素材選定や施工などあらゆる場面に、厳格な品質管理のもと、お客様の課題解決をお手伝いいたします。

日本フッソ工業では2004年にISO9001とISO14001の統合審査を受け、本社、本社工場、南大阪工場、埼玉工場など国内主要事業所において登録済みです。

日本フッソ工業は1999年9月、ISO9001の認証を受けました。

しかしそれは、私たちの技術開発と品質管理における現時点での結果であり、決して終着点というわけではありません。
何より大切なのは、私たちの提供する技術が様々な製造工程で使用され、何らかの製品へと姿を変えて社会に行き渡るという事実。

そして、その生産から消費に至る過程で出会う多くの人々に対しての大きな責任を自覚し、一層の品質向上に努めることだと考えています。

私たちはISO9001の認証取得を機に、社会と人々にとってより有益な企業となるべく、 さらなる前進を続けます。

日本フッソ工業株式会社グループは、社会的要求及びISO9001の要求事項を満足する品質マネジメントシステムを構築し、「顧客の課題解決のために信頼される製品を作る」を全社的な品質方針として、以下に品質保証に関する全ての活動の基本を示す。

1. 日本フッソ工業株式会社グループ及び社員は、「顧客の課題解決のために信頼される製品を作る」の品質方針を念頭に、各組織の責任の範囲で、製品の品質保証業務を実行する。
2. 日本フッソ工業株式会社グループは「顧客の課題解決のために信頼される製品を作る」を達成するために、顧客要求に適合する品質目標を明確に定め、高性能・高品質の製品を依頼された納期内で納入する事を実行する。
3. 日本フッソ工業株式会社グループは業務を標準化し、これを確実に実行することにより、安定した品質を保証する。
4. 日本フッソ工業株式会社グループの全従業員は、常に品質水準の向上と作業内容の改善に努力する。